愛知県 豊田市  公開日: 2025年08月15日

豊田市子ども会議:子ども主体の「子どもの権利条約フォーラム」参加プロジェクト

豊田市子ども会議は、令和5年度、「子どもの権利条約フォーラム2023inとよた」への参加を目的として活動しました。小学5年生から高校生、大学生サポーター計約70名が、6月から12月にかけて計10回の会議に参加。

最初の会議ではオリエンテーションや子どもの権利について学び、その後、フォーラムでの企画をグループで検討しました。会場の下見や計画書作成を経て、8つのユニークな企画(例:「だれでもなんでも相談室」「幸せを届けるおみせやさん」)を立案し、フォーラムで発表しました。

最終回には、活動の振り返りと豊田市の未来像について考え、市長への報告を行いました。子どもたちの主体的な活動を通して、子どもの権利への理解を深め、地域社会への貢献を目指した取り組みでした。
ユーザー

豊田市子ども会議の活動、素晴らしいですね!特に、子どもたちが主体的に企画を立案し、実行まで行った点が印象的です。単なる知識の習得ではなく、実践を通して子どもの権利条約の理解を深め、地域貢献にも繋げている点が、現代社会における若者育成の理想的なモデルケースと言えるのではないでしょうか。企画内容もユニークで、参加した子どもたちの創造性と熱意が伝わってきます。「だれでもなんでも相談室」のような企画は、特に現代の子どもたちが抱える多様な課題に対応できる柔軟性を感じ、とても感銘を受けました。

そうですね。若い皆さんのエネルギーと創造力には本当に感銘を受けます。企画の内容も実にユニークで、子どもたちの視点が活かされているのがよく分かります。「だれでもなんでも相談室」のような企画は、特に現代の子どもたちが抱える悩みを拾い上げる上で重要な役割を果たしていると思います。市長への報告まで行われたとのこと、素晴らしい成果ですね。この経験が、将来皆さんの社会貢献へと繋がることを願っています。 未来の豊田市を担う皆さんの活躍を、心から応援していますよ。

ユーザー