大阪府 大阪市  公開日: 2025年11月12日

災害時、あなたならどうする?新高地域で実践的な避難所運営訓練を実施!

令和7年9月7日(日)、新高社会福祉会館で新高地域避難所開設訓練が開催されました。

新高地域自主防災組織の約20名が参加し、開会式では地域と淀川区役所の代表者から挨拶がありました。

訓練の核となったのは、避難所運営ゲーム(HUG)です。避難所運営の注意点や、災害発生時の状況設定が説明された後、参加者は次々と訪れる避難者への迅速かつ適切な対応を迫られました。

ゲーム中には予想外の出来事も多発し、実際の災害に近い状況下での避難所運営が体験されました。ゲーム終了後、参加者は多くの避難者を適切に配置できたことを確認し、他の避難所の運営方法も共有されました。

閉会式では新高地域活動協議会の会長から挨拶があり、参加者からは「防災意識が高まった」といった意見も寄せられました。この訓練は、地域住民が防災について深く考える貴重な機会となりました。
ユーザー

今回の避難所開設訓練、HUGというゲーム形式で、実際の災害を想定しながら避難所運営を体験できるのがとても興味深かったです。次々と起こる想定外の事態に、どう対応していくのか、チームで話し合いながら進めるのが実践的で、防災への意識がぐっと高まりました。地域でこうした訓練を定期的に行うことの大切さを改めて感じましたね。

なるほど、HUGというゲーム形式ですか。避難所運営って、いざという時に本当に大事なことですよね。ゲームとはいえ、次々と起こる問題にどう対応するか、みんなで考えるのは良い経験になりそうです。地域でこうした訓練をされていると知って、なんだか安心感がありますね。私も、いざという時のために、もう少し防災について勉強しておこうかなと思いました。

ユーザー