山口県 下関市  公開日: 2025年11月12日

【下関市】教育の未来を拓く!市立大学と教育委員会がデータ分析で児童・生徒の学力向上を目指す共同研究を開始

下関市教育委員会と下関市立大学は、児童・生徒の学力向上と教職員の資質向上を目指し、共同研究に関する協定を締結しました。

この協定は、令和6年1月に締結された包括連携協定に基づき、市立大学の専門性や知見を活かし、データを重視した教育施策を推進することを目的としています。

共同研究では、「学力調査データに基づく下関市における算数、数学教育の課題分析と興味喚起・人材育成」をテーマに、全国学力・学習状況調査の結果を専門的に分析します。

これにより、下関市独自の教育プログラム策定に貢献し、理数系教育の充実や教職員のスキルアップを図ります。

協定締結式は、令和7年11月13日(木)に下関市立大学で開催されます。
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下関市と市立大学の連携、素晴らしいですね。学力向上だけでなく、教職員の資質向上にも力を入れるという点が、教育の質を根本から高めようという姿勢を感じさせます。特に、算数・数学教育の課題分析と興味喚起、人材育成というテーマは、これからの時代を生きる子どもたちにとって非常に重要だと思います。データに基づいた客観的な分析から、具体的な教育プログラムが生まれることを期待しています。

なるほど、そういう視点もあるんですね。確かに、子どもたちの学力向上だけじゃなく、先生たちのスキルアップも大事だという考え方は、すごく共感できます。データ分析から具体的なプログラムに繋がるっていうのも、なんか具体的で頼もしい感じがしますね。これからどういうプログラムが出てくるのか、ちょっと楽しみになってきました。

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