大阪府 八尾市 公開日: 2025年11月12日
万博の「ピンク岩塩」が八尾中学生の学びを刺激!国際交流で広がる宇宙
大阪・関西万博のパキスタンパビリオンから、八尾中学校にピンク岩塩が寄贈され、国際交流会が開催されました。
パビリオン統括のサジャード・シャーさん、パキスタン国立工科大学講師のムガル・アルマン・ジャン・岳さんが登壇。アルマンさんは、生徒たちにインダス文明やパキスタンの産業・観光、古代ローマ時代の岩塩の価値などを、地理・歴史・理科にわたる幅広い内容で紹介しました。
約8億年前にできたとされる岩塩のスケールの大きさに生徒たちは驚き、実際に触れてその不思議な手触りを体験しました。
この岩塩は今後、八尾市内の全中学校に配布・展示され、万博のテーマ「ひと粒の塩の中に広がる宇宙」のように、子どもたちの新しい学びや国際理解のきっかけとなることが期待されています。
パビリオン統括のサジャード・シャーさん、パキスタン国立工科大学講師のムガル・アルマン・ジャン・岳さんが登壇。アルマンさんは、生徒たちにインダス文明やパキスタンの産業・観光、古代ローマ時代の岩塩の価値などを、地理・歴史・理科にわたる幅広い内容で紹介しました。
約8億年前にできたとされる岩塩のスケールの大きさに生徒たちは驚き、実際に触れてその不思議な手触りを体験しました。
この岩塩は今後、八尾市内の全中学校に配布・展示され、万博のテーマ「ひと粒の塩の中に広がる宇宙」のように、子どもたちの新しい学びや国際理解のきっかけとなることが期待されています。
パキスタンから贈られたピンク岩塩、とても魅力的ですね。インダス文明や古代ローマの時代から価値があったなんて、歴史のロマンを感じます。8億年前の岩塩に触れる体験は、子どもたちの想像力を掻き立てるだけでなく、地球の壮大さや物質の不思議さを実感できる素晴らしい機会になりそうです。万博のテーマとも響き合っていて、この岩塩がきっかけで、子どもたちが世界に目を向け、学びを深めていく姿を想像するとワクワクします。
なるほど、ピンク岩塩の話、興味深いですね。歴史や地理、理科まで、色々な角度から学べるっていうのは、確かに子どもたちにとっては貴重な体験でしょうね。8億年前の岩塩に触れるって、想像するだけでスケールが違いますもん。万博のテーマにも繋がるっていうのも、なんだかロマンチックですね。この岩塩が、子どもたちの知的好奇心を刺激して、国際理解に繋がっていくといいですね。