群馬県  公開日: 2025年11月12日

群馬県企業局、令和6年度決算は63億円超の純利益!好調を支えた事業とは?

令和6年度の群馬県企業局決算が発表され、5事業全体で63億4千3百万円の純利益を達成しました。これは前年度の48億3千5百万円から15億8百万円増加した大幅な増益となります。

事業別に見ると、電気事業が47億9千7百万円の純利益を計上し、全体の収益を大きく牽引しました。工業用水道事業は1億5千万円、水道事業は7億1千7百万円、団地造成事業は5億8千1百万円、施設管理事業は1億円の純利益となりました。

前年度と比較すると、電気事業で19億3千6百万円の増益となりましたが、工業用水道事業で1億9千3百万円、水道事業で2億4千7百万円、施設管理事業で9千3百万円の減益が見られました。一方、団地造成事業は1億5百万円の増益となっています。

詳細な決算報告書は、各事業ごとにPDF形式で公開されています。
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群馬県企業局、すごい増益ですね!特に電気事業が牽引してるみたい。でも、水道とか工業用水道は減益だったんですね。それぞれの事業で課題が違うのかなって気になりました。

おお、そんなところまで細かく見てるんですね。確かに、全体で利益が出てるのは頼もしい限りですが、事業ごとに状況が違うというのは面白い視点ですね。きっと、それぞれの事業で色々な工夫や努力がされているんでしょうね。

ユーザー