【緊急】セグロウリミバエ大発生！与論町から農作物被害拡大防止へのお願い

体長約8～9mmのセグロウリミバエが、与論町を含む奄美地域で確認されています。
このハエはウリ科をはじめ、様々な農作物に重大な被害を及ぼす可能性があります。

現在、与論町では国・県・町が連携し、トラップ調査や不要果実の除去、簡易誘殺資材の設置などの初動対応を実施中です。
また、農薬散布や防虫網整備への補助、栽培指針の作成、町民への周知活動も行っています。

セグロウリミバエのまん延防止のため、農家や家庭菜園をお持ちの町民の皆様には、登録農薬の散布、防虫網の整備・更新、不要果実や収穫残さの適切な処理にご協力をお願いいたします。