【令和8年度募集】親子で伝統文化を体験！「伝統文化親子教室事業」で未来を担う子供たちの育成を支援

文化庁は、子供たちが親とともに茶道、華道、囲碁などの伝統文化を計画的・継続的に体験・修得できる「伝統文化親子教室事業（教室実施型）」の募集を開始しました。

この事業は、伝統文化の継承・発展と、子供たちの豊かな人間性涵養を目的としています。

応募には、提案書、事業計画書、収支予算書などの書類が必要です。
事業計画書では、対象者（小学校1年生～中学3年生）、参加人数（10人以上）、開催回数（5回以上）、開催日数（3日以上）、開催時間（45分以上）などの要件を満たす必要があります。

提出期限は令和7年12月15日（月曜日）で、淡路市教育委員会事務局 社会教育課へ必着です。
なお、「教室実施型」と「統括実施型」の両方に応募はできません。