北海道 美唄市  公開日: 2025年11月11日

宮島沼の未来を語ろう!渡り鳥たちの楽園、保全活動と交流の集い

美唄市西部に位置する宮島沼は、マガンをはじめとする渡り鳥の重要な飛来地です。
ラムサール条約登録湿地となって20年、その名も全国に知られるようになりました。

この度、「宮島沼について語る会2025」が開催されます。
これまでの地域住民や関係機関との保全活動を振り返り、宮島沼の未来について皆で意見交換を行うことを目的としています。

当日は、日頃から宮島沼で活動する「自然戦隊マガレンジャー」の今年度の取り組み報告もあります。
市長を交えたフリートークも予定されており、参加無料です。

【日時】2025年11月22日(土)13:00~14:00
【会場】宮島沼水鳥・湿地センター
【参加費】無料

渡り鳥たちの楽園、宮島沼の保全について、一緒に考え、語り合いませんか?
ユーザー

宮島沼がラムサール条約登録湿地になって20年という節目なんですね。渡り鳥たちの貴重な休息地を守るための活動が、地域の方々を中心に長年続けられてきたことに感銘を受けます。「宮島沼について語る会2025」は、これまでの歩みを振り返りながら、未来について皆で考えを深められる素晴らしい機会だと思います。特に「自然戦隊マガレンジャー」の活動報告や市長とのフリートークは、参加者にとって宮島沼への関心を高めるきっかけになりそうですね。

そうなんですよ。宮島沼のこと、私も興味深く拝見しました。20年も前にラムサール条約に登録されていたなんて、歴史があるんですね。マガレンジャーっていうのも、なんだかワクワクしますね。子供たちにも分かりやすく、自然の大切さを伝えられそうです。無料だし、どんな意見交換が生まれるのか、ちょっと聞いてみたくなりました。

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