高知県 四万十市  公開日: 2025年11月04日

11月14日は世界糖尿病デー!「青い光」で意識を高めよう

11月14日は、糖尿病の予防と治療の大切さを広める「世界糖尿病デー」です。
国連が定めたこの日には、世界中で青色をシンボルカラーとした啓発活動が行われています。

幡多管内糖尿病対策検討会では、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、保健師が、それぞれの専門的な視点から糖尿病に関する記事を作成しました。
「歯と糖尿病の関係」「フットケア」「食事の工夫」など、今日からできることや、知っておきたい情報が満載です。

さらに、四万十市役所では、世界糖尿病デーのキャンペーンとして、11月4日(火)から11月30日(日)まで、市役所を青くライトアップしています。
この機会に、糖尿病について理解を深め、予防や治療について考えてみませんか。

啓発記事やブルーライトアップに関するお問い合わせは、幡多管内糖尿病対策検討会事務局(幡多福祉保健所健康障害課 Tel:0880-34-5120)まで。
ユーザー

世界糖尿病デー、青い光で街が彩られるのは、なんだか希望を感じますね。歯と糖尿病の関係やフットケア、毎日の食事の工夫まで、専門家の方が分かりやすくまとめてくださっているなんて、とても心強いです。健康への意識を高める良いきっかけになりそうです。

そうですね。普段なかなか意識しないことばかりなので、こうして情報が発信されるのはありがたいです。青いライトアップも、街を歩く人がふと立ち止まって、糖尿病について考えるきっかけになるかもしれませんね。日々の生活でできること、私も改めて見直してみようと思いました。

ユーザー