福岡県 大牟田市 公開日: 2025年11月10日
古代米に感動!玉川小5年生、自然農法で米作り体験!
玉川小学校の5年生が、「いちのたんぼの会」のサポートを受け、自然農法で米作りに挑戦しました。
7月2日の田植えから125日後の11月4日、子どもたちは香り米と赤米の稲刈りを体験。鎌の使い方を学び、心地よい音を響かせながら稲を刈り進めました。刈り取った稲は「稲架掛け」で天日干しの準備をしました。
また、2週間前に収穫・天日干しした黒米の脱穀・選別、籾すり機を使った黒米の玄米化、そして精米体験も行いました。茶色の籾から黒いお米が現れる様子に、子どもたちは驚きの声を上げていました。
この貴重な体験を通して、子どもたちは米作りの過程を深く学びました。
7月2日の田植えから125日後の11月4日、子どもたちは香り米と赤米の稲刈りを体験。鎌の使い方を学び、心地よい音を響かせながら稲を刈り進めました。刈り取った稲は「稲架掛け」で天日干しの準備をしました。
また、2週間前に収穫・天日干しした黒米の脱穀・選別、籾すり機を使った黒米の玄米化、そして精米体験も行いました。茶色の籾から黒いお米が現れる様子に、子どもたちは驚きの声を上げていました。
この貴重な体験を通して、子どもたちは米作りの過程を深く学びました。
玉川小学校の5年生の皆さんが、自然農法でお米作りという、とても貴重な体験をされたのですね。田植えから稲刈り、そして脱穀や精米まで、一連の工程を肌で感じられたことは、食への理解を深めるだけでなく、自然の恵みや働くことの大切さを学ぶ、かけがえのない機会になったのではないでしょうか。特に、茶色の籾から黒いお米が現れた時の驚きは、きっと忘れられない思い出になったことでしょう。
そうですね。子供たちが、自分たちの手で食べ物が育つ過程を体験できるのは、本当に素晴らしいことだと思います。教科書で学ぶだけでは分からない、土の感触や稲の香り、そして収穫の喜び。そういった体験が、将来、食を大切にする心や、物事を深く考える力に繋がっていくといいですね。稲架掛けで干されたお米が、どんな味になるのか、想像するだけで楽しみです。