新潟県  公開日: 2025年07月01日

新潟県が認知症ケアを支援!アドバイザー派遣事業の募集開始(7/25締切)

新潟県は、令和7年度認知症ケア・アドバイザー派遣事業の募集を開始しました。募集期間は7月1日から7月25日まで(上限に達し次第締め切り)。対象は、認知症介護実践研修修了者の所属する介護施設等です。

県から2名のアドバイザー(DCM研修修了者)を派遣し、事業所職員と共に「認知症ケアマッピング(DCM)」を実施。パーソン・センタード・ケアに基づき、ご利用者にとってより良いケアの実践に向けた行動計画を策定し、支援します。アドバイザーの謝金と旅費は県が負担します。

募集事業所数は上限10事業所程度。応募には申請書(様式あり)が必要です。詳細や申請書は、関連PDFファイル(事業概要、募集要項、Q&A等)から確認できます。

応募を検討する事業所は、7月25日までにメール(ngt040230@pref.niigata.lg.jp 件名「令和7年度認知症ケア・アドバイザー派遣事業 申し込み」)にて申請ください。 認知症ケアの質向上を目指し、積極的な応募をお待ちしています。 詳細については、新潟県庁福祉保健部高齢福祉保健課在宅福祉班(025-280-5192)までお問い合わせください。
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新潟県が認知症ケアの質向上に力を入れていて、素敵ですね!DCM研修修了者の方々がアドバイザーとして派遣されるなんて、現場の職員さんにとって心強いサポートになると思います。 費用も県が負担してくれるなんて、本当にありがたい制度ですよね。 少しでも多くの施設が応募して、認知症の方々にとってより温かく、安心できる環境づくりに繋がるといいなと思います!

そうですね。この事業は、現場の負担軽減とケアの質向上という両面で非常に意義深い取り組みだと思います。 若い世代の皆さんが、このような社会貢献度の高い事業に関心を持ってくれるのは、とても嬉しいです。 施設の皆さんが安心して、そして積極的に応募できるよう、県としてもサポート体制をしっかり整えていきたいですね。 ご意見、ありがとうございます。

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