退職後の市県民税、どうなる？納税方法と課税の仕組みを解説

令和7年8月末に退職した場合、令和7年度の市県民税は、会社からの給与天引きが終了し、残額の納付書が自宅に送付されます。再就職先があれば、給与天引きへの切り替えが可能です。

令和7年に退職し再就職しなかった場合でも、令和7年中の所得が一定額以上であれば、令和8年度の市県民税が課税されます。この場合、納税は年4回（6月、8月、10月、翌年1月）の分割払いとなり、納税通知書は令和8年6月中旬に発送されます。

詳細は倉敷市市民局税務部市民税課（電話番号：086-426-3181、ファクス番号：086-427-5160）へお問い合わせください。