11月は児童虐待防止月間！オレンジリボン運動で子どもたちの未来を明るく

毎年11月は、児童虐待防止推進月間です。
この期間、厚生労働省とこども家庭庁は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、児童虐待問題への関心を高めるための啓発活動を集中的に行います。

オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。
オレンジ色は、虐待経験のある子どもたちが「子どもたちの明るい未来を示す色」として選んだものです。

中央市では、11月中に庁舎をオレンジ色にライトアップし、運動への協力を呼びかけています。
「かも」という言葉を添えて、少しでも気になったら「189」（児童相談所虐待対応ダイヤル）に電話をすることを推奨しています。

また、親子のための相談LINEや、体罰と虐待の違い、しつけについて解説する情報も提供されています。
この記事に関する問い合わせは、中央市こども健康部子育て支援課（こども家庭センター）まで。