大阪府 大阪市  公開日: 2025年11月10日

【大阪市】生活困窮者支援に貢献!会計年度任用職員募集(R8/4~)

大阪市では、令和8年4月1日から令和9年3月31日まで勤務する「生活困窮者自立支援事業担当職員(会計年度任用職員)」を18名程度募集します。

主な業務内容は、区役所での相談窓口の後方支援事務(書類確認、会議参加など)、住居確保給付金支給関係事務、および関連資料作成です。相談支援業務自体は、外部の専門機関が行います。

応募資格は、福祉分野での実務経験、または社会福祉主事任用資格、保健師、社会福祉士などの資格を有し、Word・Excelの基本操作ができる方です。日本国籍以外の方も受験可能ですが、就労制限のある在留資格の方は採用されません。

勤務は週4日(30時間)、月給は165,300円~211,700円に加え、期末・勤勉手当が支給されます。勤務場所は大阪市内の区役所または市役所です。

選考は面接で行われ、申込期間は持参の場合、令和7年11月10日(月)~12月16日(火)正午まで、郵送の場合は12月15日(月)必着です。詳細は募集要項をご確認ください。
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生活困窮者支援の仕事、とても意義深いですね。区役所での後方支援とはいえ、住居確保給付金などの事務に携わることで、困っている方々の生活再建に間接的にでも貢献できるのは、やりがいがありそうです。必要な資格や経験も明確なので、意欲のある人にとっては掴みやすいチャンスかもしれません。

そうですよね。直接の相談業務ではないにしても、そういった支援の根幹を支える仕事というのは、縁の下の力持ちというか、なくてはならない存在だと思います。事務作業が中心とのことですが、それがスムーズに進むことで、本当に困っている方々への支援が円滑になるわけですから、責任感のある仕事ですよね。

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