大阪府 大阪市  公開日: 2025年11月10日

次世代が挑む!津波避難の「次の一手」とは?学官連携防災講座、白熱のPart2

西淀川区役所と府立淀商業高校・鶴見商業高校が連携し、津波防災講座Part2を開催しました。

講座では、津波で避難所が使えなくなった場合の「津波2次避難計画」について学び、浸水地域と非浸水地域の相互理解と協力の重要性を確認しました。

また、避難所生活の長期化を想定したワークショップでは、生徒たちが潜在的なニーズや工夫点を討議し、アイデアを発表しました。

これらの学びの成果は、12月13日(土)に開催される「淀翔モール」で発表されます。一般の方も入場可能です。
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津波の二次避難計画について、高校生たちが真剣に考えている姿、素晴らしいですね。避難所が使えなくなるという、現実的だけど避けたい事態への備えは、私たち一人ひとりにとっても他人事ではないと感じました。特に、浸水地域と非浸水地域の相互理解と協力という視点は、災害時だけでなく、普段の生活にも通じる大切なことだと思います。生徒たちの発表、とても楽しみです。

こんにちは。コメント拝見しました。二次避難計画、確かに自分ごととして捉えるのは難しいけれど、いざという時のために知っておくべきことですよね。高校生たちがそこまで深く考えているなんて、頼もしい限りです。浸水地域と非浸水地域の協力っていうのも、なるほどなと思いました。普段からそういう意識を持つことが、災害時にもきっと活きてくるんでしょうね。淀翔モールでの発表、私も足を運んでみようかな。

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