神奈川県は、未来を担う子どもたちに宇宙への興味関心を高めてもらうため、2025年8月2日（土）と3日（日）に開催される「汐留サマースクール2025」に出展します。

ブースでは、JAXAの火星サンプルリターン探査機「MMX」を模したロボットを使ったプログラミング教室を開催。火星衛星フォボスへの着陸からサンプル採取、地球への帰還までを体験できる、貴重な機会です。株式会社ノジマとの連携により実現した、リアルな火星探査シミュレーションを楽しみながら、宇宙開発の最先端技術に触れられます。

さらに、神奈川県宇宙応援アンバサダー「宇宙なんちゃら　こてつくん」が8月2日（土）に会場に登場！オリジナルイラストのパネル展示やぬりえコーナーも用意され、子どもたちが宇宙を身近に感じられる工夫が凝らされています。

このイベントを通じて、宇宙に関する仕事や産業の将来性について理解を深め、子どもたちの未来への可能性を広げることを目指しています。詳細情報は、汐留サマースクール2025ウェブサイト（https://lab.ntvhd.co.jp/summer-school/）でご確認ください。