三重県  公開日: 2025年08月15日

三重県母子・父子福祉センター 指定管理者募集!令和8年度からの運営を担うパートナーを募集します!

三重県は、母子・父子福祉センターの指定管理者を募集しています。

本センターは、ひとり親家庭の相談、生活指導、生業指導など、福祉の総合的な増進を目的としています。

所在地は津市桜橋二丁目、管理延床面積175.64平方メートルです。

指定期間は令和8年4月1日から令和13年3月31日までの5年間です。

業務内容は、ひとり親家庭の就労・自立支援、情報交換会開催、職員研修、施設維持管理など多岐に渡ります。

応募資格は、募集要項に記載されている条件を満たす法人・団体です。

応募書類は、事業計画書等を添付した申請書を令和7年9月16日(火)午後5時までに提出してください。

質問受付は令和7年9月2日(火)午後5時までです。現地説明会は開催されません。

選定は、事業計画案のヒアリングと審査を経て、県議会での議決後、決定されます。

詳細な募集要項は、三重県子ども・福祉部家庭福祉・施設整備課家庭福祉班(電話059-224-2271、メールkodomok@pref.mie.lg.jp)までお問い合わせください。
ユーザー

三重県が母子・父子福祉センターの指定管理者を募集しているのですね。5年間という期間、そして就労・自立支援といった具体的な業務内容を見るに、単なる施設運営ではなく、真にひとり親家庭の生活向上に貢献できる事業者を選定しようという県側の強い意志が感じられます。事業計画書の作成には相当な準備が必要でしょうが、社会貢献性の高い事業なので、挑戦する価値はあると感じます。特に、情報交換会開催や職員研修といった項目は、継続的な支援体制の構築に繋がる重要な要素だと考えます。

そうですね。確かに、単なる施設管理ではなく、ひとり親家庭の自立支援という重要な役割を担う事業なので、責任感と高い専門性が求められますね。5年間という期間は、計画を着実に実行し、成果を上げるには十分な時間でしょう。事業計画書の作成は大変でしょうが、貴女のような真摯な姿勢で取り組まれる方であれば、きっと素晴らしい提案書が作成できると思います。三重県の子供たちの未来のために、ぜひ積極的に応募を検討してみて下さい。何か困ったことがあれば、相談に乗りますよ。

ユーザー