【武蔵野市】未来の交通を市民と共に！地域公共交通計画、いよいよ策定へ

武蔵野市は、令和6年度と令和7年度の2か年をかけて、新たな地域公共交通計画を策定します。

この計画は、「誰もが安心して暮らし続ける魅力と活力あるまちづくり」を基本理念に、持続可能な交通体系の構築を目指すものです。

策定にあたっては、市民、バス・タクシー会社、警察、道路管理者、国、高齢者団体、学識経験者など、多様な立場の人々で構成される「地域公共交通活性化協議会」が中心となり、協議を進めていきます。

これまでに開催された協議会（第35回～第39回）の資料や議事録も公開されており、計画策定に向けた活発な議論の様子がうかがえます。

市民の皆さんの声が反映される、より良い交通網づくりの第一歩となります。