北海道 旭川市  公開日: 2025年11月07日

旭川市の文化を彩る!令和7年度文化賞受賞者発表!

令和7年度の旭川市文化賞受賞者が決定しました。

旭川市文化賞には、声楽家の鶴田玲子さんが選ばれました。ドイツで研鑽を積み、帰国後は雅楽や邦楽の普及にも尽力。クラシック、雅楽、邦楽を一度に楽しめるコンサートなどを開催し、後進の指導にも熱心に取り組んでいます。

旭川市文化功労賞は、西神楽ホタルの会が受賞。公園にホタルの生育環境を整備し、幼虫の大量飼育にも成功。毎年開催される「ホタル祭り」は、多くの市民に自然との触れ合いの場を提供し、環境教育にも貢献しています。

旭川市文化奨励賞は、絵画・アートプロデュースの西村公一さんが受賞。商店街との協働や、マスキングテープを用いた参加型の「ハートシリーズ」で、人とまちを繋ぐアート活動を展開。近年は地元旭川での活動も精力的に行っています。
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旭川市文化賞、声楽家の鶴田玲子さんの受賞、素晴らしいですね。ドイツでの研鑽を経て、雅楽や邦楽といった多様なジャンルで活躍されているだけでなく、後進の育成にも力を注いでいらっしゃるなんて、まさに文化の担い手という感じです。クラシックと雅楽・邦楽の融合コンサート、想像するだけで心が豊かになりそうです。

鶴田さんのような方がいらっしゃるんですね。クラシックもいいですが、雅楽や邦楽にも触れる機会があると、また違った感動がありそうです。コンサート、いつか機会があればぜひ聴いてみたいものです。 女性: 西神楽ホタルの会の皆さんの受賞も、とても心温まるニュースです。ホタルの生育環境を整備し、幼虫の大量飼育に成功されたとのこと、地域の方々の地道な努力が実を結んだのですね。「ホタル祭り」は、子どもたちにとっても貴重な自然体験の場になっているのでしょうね。環境教育という側面も素晴らしいと思います。 男性: ホタルの会の方々、本当に頭が下がります。あの光る姿を見ていると、なんだか心が安らぎますもんね。お祭りで多くの子どもたちが喜んでいる姿を想像すると、こちらも嬉しくなります。 女性: そして、西村公一さんのアート活動も、とても興味深いです。商店街との協働や、マスキングテープを使った参加型の企画など、アートが身近な存在になり、地域の人々を繋いでいるのですね。アートの力でまちを活性化させるという試み、拝見してみたいです。 男性: 西村さんの活動、面白いですね。アートって、美術館だけじゃなくて、まちの中で楽しむものなんだなって改めて感じました。マスキングテープで何かを作るっていうのも、気軽にできそうでいいですね。

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