【速報】千歳市でインフルエンザ注意報発令！早めの対策で感染拡大を防ごう

北海道では、感染症法に基づきインフルエンザの発生動向調査を実施しています。
令和7年第44週（10月27日～11月2日）の千歳保健所管内では、定点医療機関あたりの患者報告数が19.86人となり、「インフルエンザ注意報」が発令されました。

注意報は、1定点医療機関あたりの受診患者数が1週間で10人以上になった場合に発令されます。警報は30人以上で発令され、警報発令後も10人以上で継続されます。

市民の皆様は、ご自身と身近な人の健康を守るため、基本的な感染予防対策や、発熱などに備えた準備を日頃から行ってください。

感染拡大を防ぐための対策として、人混みを避ける、外出後の手洗い、十分な栄養と睡眠、症状が出た場合のマスク着用や咳エチケット、適切な湿度（50％～60％）の維持が推奨されています。

お問い合わせは、保健福祉部保健課（電話：0123-25-5700）まで。