東京都 北区  公開日: 2025年11月07日

ハンコが語る!北区・種子屋の戦後史、飛鳥山博物館で特別展示

北区飛鳥山博物館で、秋のスポット展示「種子屋(たねや)のハンコ」が開催されます。

展示では、380個ものハンコが収められた「種苗名判子入れ」に注目。
これは、江戸時代から野菜の種子を扱った「種子屋」が集まった旧中山道沿いの商家、榎本徳次郎商店が戦後に発送業務で使用したものです。

ハンコ入れと中のハンコからは、戦後の北区における種子屋の商売の様子がうかがえます。
この機会に、ハンコが語る北区の種子屋の物語をぜひご覧ください。

開催期間:2025年11月15日(土)~12月14日(日)
休館日:月曜(11/24除く)、11/25(火)
時間:10:00~17:00
場所:特別展示室
費用:無料
ユーザー

飛鳥山博物館の「種子屋のハンコ」展、とても興味深いですね。江戸時代から続く種子屋さんの歴史が、380個ものハンコを通して語られるなんて、想像するだけでワクワクします。特に戦後の発送業務で使われていたという点が、当時の北区の活気ある商いの様子を伝えてくれそうで、当時の人々の暮らしに思いを馳せながらじっくり見てみたいです。無料なのも嬉しいですね。

へえ、そんな展示があるんですね。ハンコが当時の商売の様子を伝えてくれるっていうのが面白いなと思いました。昔の人の仕事ぶりとか、そういうのってなかなか知る機会がないですもんね。私も機会があったら、ぜひ立ち寄ってみたいなと思います。

ユーザー