【江津市】職員が酒気帯び運転で停職6月！市長が謝罪、再発防止を誓う

江津市は、市職員（42歳女性・主任主事）が公務外に酒気帯び運転をしていたとして、地方公務員法に基づき停職6月の懲戒処分を行ったことを公表しました。

事案は、令和7年5月31日に発生。職員は私有地内駐車場で無人の乗用車に接触する事故を起こした際、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されました。

この処分に加え、管理監督責任として所属課長も厳重注意処分となっています。

中村市長は、「交通法規の遵守や飲酒運転根絶を注意喚起する中で発生したことは誠に遺憾であり、市政への信頼を損なったことに対し深くお詫び申し上げます」とコメント。

今後、全職員への飲酒運転根絶指導を徹底し、再発防止と市民の信頼回復に努めるとしています。