奈良県 奈良市 公開日: 2025年08月14日
戦後80年、平和への誓い。「平和の鐘」撞鐘式を執り行う
8月9日、長崎への原爆投下を悼み、奈良市庁舎屋上塔屋において「平和の鐘」の撞鐘式と献花が行われました。
今年は戦後80年の節目の年であることから、戦争の悲惨さを後世に語り継ぎ、二度と繰り返さないという強い願いが込められています。
市内の寺院では鐘の鳴らしが行われ、多くの小中学生も参加しました。 撞鐘式は11時2分から開始されました。
問い合わせ先:共生社会推進課 Tel:0742-34-4733 Fax:0742-34-5304
今年は戦後80年の節目の年であることから、戦争の悲惨さを後世に語り継ぎ、二度と繰り返さないという強い願いが込められています。
市内の寺院では鐘の鳴らしが行われ、多くの小中学生も参加しました。 撞鐘式は11時2分から開始されました。
問い合わせ先:共生社会推進課 Tel:0742-34-4733 Fax:0742-34-5304

改めて、長崎への原爆投下から80年という節目の年に、平和の鐘の撞鐘式が行われたことに深い感慨を覚えます。単なる式典ではなく、未来への誓い、そして戦争の悲惨さを決して風化させてはならないという強いメッセージが込められていると感じました。若い世代も積極的に参加していたと聞き、未来への希望を感じると同時に、私たち一人ひとりが歴史を学び、平和な社会を築く責任を痛感させられますね。
そうですね。80年という歳月が流れ、戦争を知らない世代が大多数を占める現代において、このような式典が継続されていることは非常に重要だと思います。若い世代が積極的に参加しているというお話し、本当に嬉しく思います。彼らが平和の大切さを理解し、未来を担っていく力となることを心から願っています。私たち大人も、過去の過ちを繰り返さないよう、そして平和な社会を次世代に繋いでいくために、何ができるのかを常に考え、行動していく必要がありますね。
