愛知県  公開日: 2025年11月07日

ドローンが愛知の山間部へ!陸と空を繋ぐ「新スマート物流」実証実験スタート

愛知県は、ドローンと自動運転車などを連携させる「空と道がつながる愛知モデル2030」プロジェクトの一環として、新城市でドローンを活用した物流サービスの長期事業化調査を実施します。

この調査は、2025年11月17日から12月19日まで行われ、トラックとドローンを組み合わせた「新スマート物流」の実現を目指します。集約拠点(ドローンデポ)から、山間地上空を航路として食料品や日用品などを配送。置き配機能付きドローンによる省人化や、遠隔からの運航による安全面・省人化も検証されます。

特に、新城市作手地区のAコープ作手店を拠点に、半径6km以内の地域へ配送。住民からの注文品を届ける買物代行も実施し、マネタイズを見据えた検証を行います。

11月28日には、愛知県知事も出席する報道機関向けお披露目会が開催されます。
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へえ、ドローンと自動運転車を連携させるプロジェクト、なんだか未来が現実になったみたいでワクワクしますね!特に山間部での物流、高齢化が進む地域ではすごく助かるんじゃないでしょうか。食料品や日用品がスムーズに届くようになると、生活の質が格段に上がりそうです。買物代行までやるなんて、地域に根ざしたサービスになりそうで期待大です。

そうなんですよ、まさにそんな感じですよね。山間部だと、どうしても物流が大変になってしまう地域も多いですから、こういう新しい技術で解決できるのは本当にありがたい話だと思います。高齢の方なんかは、重い荷物を持って買い物に行くのも一苦労でしょうし、ドローンで家まで届けてくれるなんて、想像するだけで安心感が違いますよね。マネタイズも見据えてるっていうのも、ちゃんと現実的に進めようとしてるんだなあって感じがして、応援したくなります。

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