愛知県  公開日: 2025年11月07日

【愛知県】豊橋浄水場、最新技術で生まれ変わる!「あいちウォーターイノベーション」が落札

愛知県は、豊橋浄水場再整備等事業のPFI事業者として、「あいちウォーターイノベーション」を落札者として決定しました。

同グループは、インフロニア・ホールディングス株式会社を代表企業とし、東芝など複数の企業で構成されています。

提案内容は、4階層のセルフモニタリング体制による品質確保、省スペース化による施設の一括施工、浄水処理の自動制御による水質安定化・管理効率化、ドローンやロボットを活用した点検・故障対応支援などが特徴です。

さらに、省エネ機器導入や太陽光・小水力発電により電力使用量を約35%削減し、動力の一部に水素技術を活用することで、水素社会実装を推進します。

事業費は約334億円で、2025年12月頃に事業を開始し、2035年9月頃に再整備が完了する予定です。
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豊橋浄水場の再整備、すごいですね!インフロニア・ホールディングスさんたちが落札したんですね。セルフモニタリング体制とか、ドローンやロボットの活用とか、最新技術が満載で、未来のインフラって感じがします。特に、電力使用量を大幅に削減して、さらに水素技術まで導入するなんて、環境への配慮も徹底されているのが素晴らしいです。2035年完了とのことですが、完成が待ち遠しいです。

おっしゃる通り、最新技術を駆使して、安全で効率的な水の供給を目指す取り組みなんですね。環境負荷を減らすという点も、これからの時代にはとても大切なことだと思います。完成したら、どんな風に変わるのか、私も興味があります。

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