【要注意！】海外渡航認証、公式サイト以外は高額請求・個人情報漏洩のリスク！

近年、アメリカのESTAやイギリスのETAなど、海外渡航には電子渡航認証の事前取得が必須となる国が増えています。
これらは各国公式サイトで申請可能ですが、インターネット検索で上位表示される申請代行サイトを公式サイトと誤認し、高額請求や個人情報漏洩といったトラブルに遭う相談が増加しています。

代行サイトは正規料金に手数料が上乗せされ割高になる上、迅速な手続き完了を理由にキャンセルや返金が困難なケースも。
渡航認証を申請する際は、必ず公式サイトであることを確認し、契約内容やキャンセル条件を十分に確認しましょう。
申請状況が確認できるものもあるため、後から内容をチェックすることも重要です。
不安やトラブルが発生した場合は、最寄りの消費生活相談窓口に相談してください。