災害に強いまちへ！行橋市、防災備蓄品を大幅拡充で安心安全を確保

行橋市は、防衛省からの交付金を活用し、令和7年度に防災備蓄品の購入事業を実施しました。

この事業では、災害時の避難生活に不可欠な備品を整備し、地域住民の安心・安全を地域住民の安心・安全を向上させることを目的としています。

具体的には、避難所用テント36張、トイレテント30台、折りたたみ防災用ベッド8台、避難所用折り畳み式多目的ベッド2台、手すり付きポータブルトイレ32台などが購入されました。

特定防衛施設周辺整備調整交付金は、防衛施設の周辺環境整備を通じて、地域住民の生活の安定と福祉の向上に貢献するものです。

行橋市は、この交付金を有効活用し、災害に強いまちづくりを進めています。