【西成区民センター】新指定管理者に決定！地域と連携し、利用者の声に応える運営へ

大阪市は、大阪市立西成区民センターの指定管理予定者として、一般財団法人大阪市コミュニティ協会を選定しました。

選定は、外部有識者等で構成される「選定会議」にて行われました。同協会は、利用者の声や要望に耳を傾け、地域と連携した事業を展開している点、そして新しいことへの挑戦や日々の改善努力が評価されました。

指定管理予定期間は、令和8年4月1日から令和13年3月31日までの5年間です。

選定にあたっては、利用率向上のための事業や高齢者向け事業の拡充、ケータリングや清掃における人員体制の検討、施設管理の徹底などが付帯意見として示されています。

今後は市会の議決を経て、正式に指定管理者として指定される予定です。