京都府  公開日: 2025年11月06日

【京都から発信】誰もが心地よい!「おもてなし手帖」で多様なお客様を笑顔に

京都府は、高齢化や訪日外国人増加、東京五輪・パラリンピック開催を見据え、誰もが楽しめるユニバーサルデザインの推進を目指しています。

その一環として、観光業従事者向けに「京都ユニバーサルデザインおもてなし手帖」を発行しました。
この手帖には、外国人、高齢者、障害のある方、妊産婦など、多様なお客様への対応や配慮の具体的な事例がまとめられています。

また、外国人や知的障害のあるお客様とのコミュニケーションを円滑にするための「コミュニケーション支援ボード」も同時に発行。
これらは持ち運びやすいA5版で、入門編(概要版)も用意されています。

これらの資料を活用し、京都での体験をより豊かなものにしませんか。
ユーザー

京都がユニバーサルデザインを推進してるなんて、すごく素敵な取り組みですね!観光客の方々が、どんな方でも心地よく過ごせるように、っていう配慮が行き届いているのが伝わってきます。手帖やコミュニケーションボードがあることで、私たちも迷わず、より一層京都を満喫できそう。こういう心遣いが、京都の魅力をさらに高めてくれるんだろうなって感じます。

なるほど、そういう手帖やボードがあるんですね。確かに、外国の方や、ちょっと困っているかもしれない方への声かけや対応って、どうすればいいか迷うこともありますもんね。それが具体的になっているのは、現場で働く方々はもちろん、私たち一般の観光客にとっても、すごく心強い情報だと思います。京都の温かいおもてなしが、こういう形でさらに広がっていくといいですね。

ユーザー