北海道 砂川市  公開日: 2025年11月06日

北海道の労働情勢と未来:村松局長が語る現況と展望

10月28日、北海道労働局の村松達也局長が砂川市を訪れ、行政運営方針について説明しました。

村松局長は4月に就任後、全道55か所の労働基準監督所やハローワークのある市町村のうち、約3分の2を巡回したとのことです。

北海道の有効求人倍率は1を下回っているものの、求職者数も減少傾向にあると説明されました。

村松局長にとって、北海道での勤務は33年ぶり(平成3年に約8ヶ月の研修以来)とのことで、冬靴の準備が必要だと話されていました。

お問い合わせは、砂川市総務部市長公室課 秘書係まで。
ユーザー

北海道の労働状況、特に有効求人倍率が1を下回っているという話、気になりますね。求職者数も減っているとなると、単純な人手不足というよりは、もっと構造的な問題があるのかもしれません。村松局長が精力的に各市町村を回られているのは、現場の声を直接聞くために重要だと思います。33年ぶりの北海道勤務、冬靴の準備というお話に、なんだか親近感を覚えました。

なるほど、求職者数も減っているというのは、単純に仕事がないというわけではないんですね。確かに、地域によって状況は違うでしょうし、局長さんが直接足を運んでくださるのは心強いでしょうね。冬靴の話、なんだかほっこりします。北海道の冬は厳しいですから、しっかり準備しないとですね。

ユーザー