岐阜県  公開日: 2025年11月06日

シートベルト着用で「助かる命」を体験!岐阜県が小学校で特別講座開催

岐阜県では、自動車乗車中の交通事故死者のうち、半数近くがシートベルト非着用によるものでした。このうち10人は、シートベルトを着用していれば命を落とすことはなかった可能性が指摘されています。

このような悲惨な事故を防ぐため、岐阜県は全ての座席でのシートベルト着用を呼びかけるとともに、その重要性を実感してもらう「シートベルト着用効果体験講座」を開催します。

講座は、令和7年11月13日に長良西小学校(岐阜市)、11月19日に芥見小学校(岐阜市)で、それぞれ小学生を対象に実施されます。
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シートベルトって、本当に命を守るためのものなんだなって改めて感じさせられました。特に、着用していれば助かったかもしれない命があったっていうのは、すごく胸に響きます。子供たちにこういう体験講座があるのは、とても良い取り組みだと思います。未来を担う世代が、早い段階で安全意識をしっかり持てるのは、事故を減らす上で大きな一歩ですよね。

なるほど、そういう体験講座があるんですね。子供たちが実際にシートベルトの大切さを肌で感じられるのは、教科書で習うのとはまた違った意味で、心に刻まれそうです。大人も忘れがちですが、改めて気を引き締めないといけないですね。

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