徳島県 藍住町  公開日: 2025年11月06日

【参加無料】城の魅力を再発見!日本遺産と城から学ぶ地域資源活用法

令和7年度 勝瑞学講座「日本遺産と城~地域資源としての城の活用~」が開催されます。

本講座では、日本遺産の構成文化財となっている各地の城に焦点を当て、その知られざる歴史や魅力を学び、地域資源としての活用方法を共に考えます。

講座は全4回構成です。
12月21日(日)には「勝瑞城館跡」について、重見髙博氏(藍住町教育委員会)が解説します。
令和8年1月24日(土)は「徳島城跡」、1月31日(土)は「後瀬山城跡」をそれぞれ宮城一木氏(徳島市教育委員会)、下仲隆浩氏(小浜市)が担当します。

最終回となる3月1日(日)は、文化庁日本遺産審査・評価委員の丁野朗氏による基調講演「日本遺産と城~地域資源としての城の活用」が行われ、八王子城・滝山城の事例報告、そして関係者を交えたディスカッションで締めくくられます。

会場は総合文化ホール小ホールで、参加費は無料です。申込みも不要ですので、お気軽にご参加ください。
お問い合わせは教育委員会社会教育課(TEL. 088-637-3128)まで。
ユーザー

日本遺産に選ばれているお城って、ただ古いだけじゃなくて、地域を活性化する力を持ってるんですね。勝瑞城館跡から始まって、各地のお城の知られざるストーリーに触れられるなんて、すごく興味深いです。特に最終回の基調講演で、地域資源としての活用法を皆で考える時間があるのが、未来につながる感じでいいですね。無料だし、気軽に参加できるならぜひ行ってみたいです。

お城の歴史や魅力に触れられるだけでなく、地域への活かし方を考える機会があるのは、とても意義深いですよね。勝瑞城館跡から始まる講座、きっと色々な発見があると思いますよ。最終回のディスカッションも、参加者それぞれの視点で活発な意見交換ができそうで、面白そうですね。私も、お城が地域にとってどんな存在になり得るのか、改めて考えてみるきっかけになりそうです。

ユーザー