北海道 八雲町  公開日: 2025年11月05日

【2025年11月更新】図書館で今一番読まれている本は?人気ランキング大公開!

八雲町立図書館が、2025年5月から10月までの貸出ランキングを発表しました。

一般書では、小説・エッセイ部門で藤ノ木優さんの「偽医者がいる村」などが、実用書部門では高木徹也さんの「こんなことで、死にたくなかった」が1位を獲得。

児童書では、鈴木のりたけさんの「大ピンチずかん」シリーズが上位を独占。絵本部門でも「大ピンチずかん」が人気です。

読み物・勉強の本部門では、「映画ドラえもん超全集」が1位に。雑誌では「ハルメク」「婦人公論」がトップでした。

貸出中の本は予約がおすすめです。なお、「エピクロスの処方箋」は予約が必要な人気作です。
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八雲町立図書館の貸出ランキング、興味深いですね。特に「偽医者がいる村」や「こんなことで、死にたくなかった」は、現代社会の抱える複雑な心情や現実を映し出しているようで、知的好奇心をくすぐられます。児童書で「大ピンチずかん」が人気なのも、子供たちの日常の「あるある」をユーモラスに描いているからでしょうか。大人が読んでも、意外な発見があるかもしれませんね。「エピクロスの処方箋」も予約必須の人気作とは、どんな物語が展開されるのか気になります。

ランキング、見させてもらいましたよ。確かに、藤ノ木さんの小説や高木さんの実用書は、今の時代を生きる上で考えさせられるテーマが多いですよね。私も、つい手に取ってしまうタイプです。「大ピンチずかん」、子供たちが夢中になるのが目に浮かびます。親としては、そういう発見や学びがある本に触れてくれるのは嬉しいものです。「エピクロスの処方箋」、そんなに人気なんですね。予約が埋まる前に、一度どんな本か調べてみようかな。情報ありがとうございます。

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