大阪府 堺市 公開日: 2025年11月05日
【堺市】冬到来!火災から命と財産を守る「秋の火災予防運動」開催!
堺市消防局は、11月9日から15日まで「秋の火災予防運動」を実施します。
火災が発生しやすい時季を迎え、火災の防止、死者の減少、財産損失の防除を目的としています。
運動では、地震火災対策として感震ブレーカーの普及、住宅火災対策として住宅用火災警報器・消火器・防炎物品の普及促進、電気火災・リチウムイオン電池火災の予防広報に重点を置きます。
過去10年間の住宅火災死者の原因は、ストーブが約25%、電気関係が約23%、たばこが約13%でした。特にストーブ火災では電気ストーブが原因の死亡者が多く、就寝中の逃げ遅れによる死者が目立ちます。
火災から命を守るために、以下の10のポイントを日頃から実践しましょう。
【4つの習慣】
・寝たばこはしない
・ストーブ周りに燃えやすいものを置かない
・こんろ使用時は火のそばを離れない
・コンセントのほこりを清掃し、不要なプラグは抜く
【6つの対策】
・安全装置付き機器の使用
・住宅用火災警報器の定期点検・交換
・防炎品の使用
・消火器の設置と使い方確認
・避難経路・避難方法の確保
・地域ぐるみの防火対策
地震による火災や、電気ストーブ、リチウムイオン電池による火災にも十分注意し、日頃から備えを万全にしましょう。
火災が発生しやすい時季を迎え、火災の防止、死者の減少、財産損失の防除を目的としています。
運動では、地震火災対策として感震ブレーカーの普及、住宅火災対策として住宅用火災警報器・消火器・防炎物品の普及促進、電気火災・リチウムイオン電池火災の予防広報に重点を置きます。
過去10年間の住宅火災死者の原因は、ストーブが約25%、電気関係が約23%、たばこが約13%でした。特にストーブ火災では電気ストーブが原因の死亡者が多く、就寝中の逃げ遅れによる死者が目立ちます。
火災から命を守るために、以下の10のポイントを日頃から実践しましょう。
【4つの習慣】
・寝たばこはしない
・ストーブ周りに燃えやすいものを置かない
・こんろ使用時は火のそばを離れない
・コンセントのほこりを清掃し、不要なプラグは抜く
【6つの対策】
・安全装置付き機器の使用
・住宅用火災警報器の定期点検・交換
・防炎品の使用
・消火器の設置と使い方確認
・避難経路・避難方法の確保
・地域ぐるみの防火対策
地震による火災や、電気ストーブ、リチウムイオン電池による火災にも十分注意し、日頃から備えを万全にしましょう。
火災予防運動、いよいよですね。特にストーブや電気関連の火災、そして就寝中の逃げ遅れによる死者が多いという事実に、改めて気を引き締めなければと感じました。感震ブレーカーや住宅用火災警報器の普及はもちろんですが、私たち一人ひとりが日頃から「寝たばこをしない」「ストーブ周りに燃えやすいものを置かない」といった基本的な習慣を徹底することが、何よりも大切だと改めて認識しました。地域全体で意識を高めていくことも重要ですね。
そうなんですよね。ニュースで火災の悲惨さを聞くたびに、他人事ではないなと感じます。特に、電気ストーブでの事故は、暖かくして眠っている間に起きてしまうことが多いと聞くと、本当に怖いですよね。基本的な習慣、おっしゃる通りだと思います。ついつい忘れがちになってしまうこともあるので、こういった機会に改めて確認できるのはありがたいです。地域で声を掛け合ったり、お互いに注意を促したりするのも、良いのかもしれませんね。