災害時、ドローンが孤立地域へ物資を届ける！いなべ市で実証調査実施

大規模災害で孤立地域が発生した際、ドローンを活用した物資輸送を円滑かつ迅速に行えるよう、いなべ市で実証調査が実施されます。

能登半島地震でもドローン輸送が活用されたことを踏まえ、県内での災害発生に備えます。

調査は令和7年11月19日（水）午前10時から、藤原文化センターから旧立田小学校までの区間で実施。飛行ルートや物資の積載・受け取り手順などを検証します。

この実証調査の結果は、市町のドローン活用ガイドライン作成の参考になる予定です。