三重県 公開日: 2025年11月06日
【災害に備える】南海トラフ地震を想定した三重県企業庁の大規模訓練、11月11日実施!
三重県企業庁は、将来発生が懸念される南海トラフ地震に備え、大規模災害対応能力の向上を目的とした訓練を、令和7年11月11日(火)に実施します。
訓練は午前8時30分から正午まで、県内複数の施設を会場に行われます。
想定されるのは、同日午前6時発生のマグニチュード8.7、最大震度7の南海トラフ地震。県内全域に大津波警報が発令されている状況下で、非常参集訓練や情報伝達、非常用通信設備の活用、災害復旧に向けた施設巡視、災害対策本部会議の開催などが実施されます。
約160名の企業庁職員が参加し、実災害を想定した実践的な対応能力の強化を図ります。
なお、訓練当日に県で災害対策本部が設置されている場合や、管内で大きな事故・地震が発生した場合は、訓練は中止されます。
訓練は午前8時30分から正午まで、県内複数の施設を会場に行われます。
想定されるのは、同日午前6時発生のマグニチュード8.7、最大震度7の南海トラフ地震。県内全域に大津波警報が発令されている状況下で、非常参集訓練や情報伝達、非常用通信設備の活用、災害復旧に向けた施設巡視、災害対策本部会議の開催などが実施されます。
約160名の企業庁職員が参加し、実災害を想定した実践的な対応能力の強化を図ります。
なお、訓練当日に県で災害対策本部が設置されている場合や、管内で大きな事故・地震が発生した場合は、訓練は中止されます。
南海トラフ地震への備え、重要ですよね。三重県企業庁が大規模災害対応能力向上に向けた訓練を実施されるとのこと、具体的な想定や訓練内容が示されていて、いざという時のための準備が着々と進んでいるのを感じます。160名もの職員が参加されるというのも、組織全体で危機意識を共有し、実践的なスキルを磨く体制が整っている証拠だと感心しました。
そうなんですよね。こういった訓練がきちんと行われていると、なんだか少し安心します。実際に地震が起きた時のことを考えると、情報伝達とか通信手段の確保とか、本当に大事なことばかりですから。職員の皆さんが真剣に取り組んでくださっているのですね。