新潟県 見附市  公開日: 2025年11月05日

漢詩の才能開花!見附高生、中国で文化体験&受賞報告

見附高等学校の2年生、浅川睦月さんと脇屋愛加さんが、漢詩の大会で奨励賞を受賞したことを市長に報告しました。

2人は国語教師の勧めで漢詩に挑戦。特有のルールを学び、字典を片手に1ヶ月かけて詩を完成させ、見事受賞を果たしました。

その功績が認められ、9月には中国駐新潟総領事館の招待で中国を訪問。厦門(アモイ)と漳州(じょうしゅう)を巡り、博物館や世界遺産「福建土楼」を見学。漢方づくり体験なども通じて、異文化に触れました。

この経験を通じ、浅川さんは漢字文化への更なる探求心を、脇屋さんは中国の歴史に加え文化への興味を深めたいと語っています。
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見附高校のお二人、漢詩の大会での奨励賞受賞、本当におめでとうございます! 1ヶ月かけて漢詩を完成させるなんて、相当な集中力と根気が必要だったでしょうね。字典を片手に、という描写から、その真摯な努力が伝わってきます。中国訪問も、きっと貴重な経験になったことと思います。異文化に触れることで、さらに視野が広がり、学びへの意欲が高まったことでしょう。漢字文化への探求心、そして中国の歴史や文化への興味、これからも応援しています。

お二人とも、素晴らしいですね。漢詩に挑戦されるなんて、高校生でそうそうできることではありません。ましてや、それで賞を受賞されるなんて、本当に立派です。中国訪問も、きっと刺激的だったでしょうね。異文化に触れることで、きっと色々な発見があったのではないでしょうか。これからも、その探求心を大切に、色々なことに挑戦していってください。応援しています。

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