宮崎県、高病原性鳥インフルエンザに備え防疫演習と連携会議を開催！

宮崎県は、高病原性鳥インフルエンザの発生リスクの高まりを受け、迅速な防疫措置のため、11月10日（月）に家畜防疫演習を実施します。養鶏農場での発生を想定した机上演習で、関係機関との連絡体制を確認し、万が一の発生に備えた体制構築を図ります。

また、11月13日（木）には、家畜伝染病の現状共有と農場防疫に関する連携強化を目的とした家畜防疫連携会議を開催。国内外の発生状況や、県内の家畜伝染病対策、役割分担などが議題となります。会議は県庁と県内5か所のサテライト会場で併用開催されます。

取材は、演習は県庁、会議は県庁本会場で可能です。