【令和8年3月末まで！】65歳以上の方必見！帯状疱疹ワクチン助成、受け逃し注意！

帯状疱疹は、過去の水ぼうそうウイルスが原因で、神経に沿って痛みを伴う水ぶくれができる病気です。特に70歳代で多く、皮膚の症状が治った後も痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」になることもあります。

令和7年度から、65歳以上の方などを対象に帯状疱疹ワクチンの予防接種が定期接種の対象となり、費用助成が受けられます。この助成は令和8年3月31日までです。

対象となるのは、令和7年度中に65歳、70歳、75歳…と区切りの年齢になる方や、60～64歳で免疫機能の障害がある方などです。

助成額は、選ぶワクチンによって異なり、乾燥弱毒生水痘ワクチンは1回3,000円、乾燥組換え帯状疱疹ワクチンは2回で12,000円（1回6,000円）が上限です。接種費用から助成額を引いた額が自己負担となります。

2回の接種が必要なワクチンもありますので、助成期間内に接種を終えるためには、早めのスケジュール検討をおすすめします。

予診票がお手元にない方は、健康推進課保健予防係にご連絡ください。