大阪府 富田林市  公開日: 2025年11月05日

【無料開催】認知症の母と向き合った監督が語る「老老介護」と「家族の絆」

富田林市では、毎年恒例の「男女共同参画フォーラム」の一環として、ドキュメンタリー映画監督・信友直子さんの講演会を開催します。

信友監督は、ご自身の母が認知症と診断されてから、その進行や老い、そして父による介護の姿を捉えた映画「ぼけますからよろしくお願いします。」を制作しました。

本講演会では、認知症の母、高齢夫婦による「老老介護」、そして東京から実家への「遠距離介護」という経験を通して、信友監督が感じたことや、介護における課題、家族のあり方について語っていただきます。

日時:令和8年2月7日(土)14時~16時
場所:すばるホール2階 小ホール
参加費:無料
申込締切:2月4日(水)

同日午前には分科会も開催されます。詳細は決定次第お知らせします。
お申し込みは、申し込みフォーム、メール、または電話にて受け付けています。
ユーザー

認知症の母と向き合い、そのリアルな姿を捉えたドキュメンタリー映画、とても興味深いです。老老介護や遠距離介護という現実的な課題に、監督がどう向き合い、何を伝えたいのか、深く考えさせられそうです。家族のあり方についても、自分自身のこれからの人生と照らし合わせながら、じっくり聞かせてもらいたいですね。

そうですね。ドキュメンタリー映画で、そういうリアルな介護の姿を追うって、なかなかできることじゃないと思います。監督さんの経験からくる言葉には、きっと多くの人が共感したり、自分だったらどうするだろうって考えさせられたりするんでしょうね。家族のあり方っていうのも、時代とともに変化していくものだし、こういう機会に改めて考えるのは大切かもしれません。

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