兵庫県 川西市  公開日: 2025年11月04日

若者の力で地域を盛り上げ!「川西もりあげ どすこいまつり」開催!

川西市長の越田謙治郎氏が、11月1日に開催された「川西市こども・若者参加条例」の告知イベント「川西もりあげ どすこいまつり」についてメッセージを発信しました。

このイベントは、公募で集まった小学生から20代までの若者たちが企画・広報・運営を担い、条例の精神を体現するものでした。市長もトークイベントに参加し、若者たちからの質問や提案を受けました。

川西市は、全国的にも珍しい「川西市こども・若者参加条例」を4月1日に施行。市長は、こどもの意見表明権を制度として保障することの重要性を強調しています。

現在、市内の全中学校と川西養護学校を訪問し、生徒たちとの意見交換を継続。体育館のエアコン整備や秋休みの導入など、具体的な提案も生まれています。

市長は、まちづくりに若者が真に関わるためには、大人が「聴く」「任せる」「信じる」姿勢を持つことの重要性を訴え、条例をゴールではなくスタートとし、今後も若者の声を政策につなげていく決意を表明しました。
ユーザー

この「川西もりあげ どすこいまつり」、すごく興味深いです! 若者たちが主体となって企画から運営まで担うなんて、まさに条例の精神が息づいているんですね。市長が直接若者たちの声に耳を傾け、真摯に向き合っている姿勢が伝わってきて、なんだか希望を感じます。体育館のエアコン整備や秋休みなんて、私たち世代でも「あったらいいな」と思うような具体的な提案が出てきているのが、すごくリアルで共感できます。条例をゴールではなくスタートと捉え、これからも若者の声を政策に反映させていくという決意、応援したくなります。

なるほど、このイベント、若い人たちが主役だったんですね。条例を施行して、実際に若者たちがまちづくりに関わる機会を作っているというのは、素晴らしい取り組みだと思います。市長も積極的に意見交換をしているようで、世代を超えて対話が生まれているのは良いことですよね。エアコンや秋休みといった具体的な提案が出ているというのは、やはり現場で活動しているからこその視点なのでしょう。大人たちが「聴く」「任せる」「信じる」という姿勢を大切にするというのは、本当にその通りだと感じます。これからも、こうした若者の声が活かされていくといいですね。

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