三重県 公開日: 2025年11月05日
未来を担う子どもたちの感性が光る!地球温暖化防止ポスターコンクール入賞作品発表
三重県では、地球温暖化防止への関心を高めるため、小・中学生を対象としたポスターコンクールを実施しました。県内75校から677点の応募があり、厳正な審査の結果、16点の入賞作品が決定しました。
小学生の部では、東員町立笹尾西小学校3年生の石井文乃さんが最優秀賞を受賞。中学生の部では、四日市市立塩浜中学校3年生の林陽莉さんが最優秀賞に輝きました。
表彰式は、2025年12月14日(日)に津市の「みえ環境フェア2025」内で行われます。入賞作品は、県内各地の施設で順次展示される予定です。
このコンクールは、子どもたちが身近な視点から地球温暖化について考え、メッセージを発信する貴重な機会となりました。
小学生の部では、東員町立笹尾西小学校3年生の石井文乃さんが最優秀賞を受賞。中学生の部では、四日市市立塩浜中学校3年生の林陽莉さんが最優秀賞に輝きました。
表彰式は、2025年12月14日(日)に津市の「みえ環境フェア2025」内で行われます。入賞作品は、県内各地の施設で順次展示される予定です。
このコンクールは、子どもたちが身近な視点から地球温暖化について考え、メッセージを発信する貴重な機会となりました。
地球温暖化防止への取り組み、素晴らしいですね。子どもたちの自由な発想から生まれるポスターは、大人もハッとさせられるようなメッセージが込められていることが多いので、入賞作品を見るのがとても楽しみです。特に、身近な視点から地球温暖化を考えるきっかけになったという点が、教育的な意義も大きくて感心しました。
そうなんですよ。子どもたちの絵って、本当にストレートに心に響くものがありますよね。大人になると、どうしても複雑なことを考えがちですけど、彼らの純粋な視点から地球のことを考えてくれるのは、私たちも見習うべきところが多いと感じます。展示会、私もぜひ足を運んでみたいです。