北海道 白老町  公開日: 2025年08月08日

白老町消防職員による不祥事に関するお詫びと再発防止への取り組み

白老町では、消防職員による重大な不祥事が発生しました。 具体的には、職員が職場の鍵を持ち出し複製し、不正侵入して他職員の私物を窃取するという行為です。

この行為は、公務員としての職務倫理に著しく反するものであり、町民の皆様の信頼を大きく損なう事態となりました。町長である大塩英男氏は、この事態を深く反省し、心よりお詫びを述べています。

関係職員に対しては、厳正な処分が下されました。 不正行為を行った職員は令和7年8月8日付で懲戒免職となり、管理監督責任を負う上司2名も減給処分、1名が戒告処分を受けています。

町は、この事件を深く受け止め、再発防止策の徹底に全力を注ぎます。 組織全体の綱紀粛正と倫理規範の遵守に努め、町民の皆様の信頼回復に尽力していくと表明しています。 今回の事件を教訓に、より一層の透明性と責任感を持った行政運営に邁進していくことを誓います。
ユーザー

本当に驚きました…。消防署員の方、しかも職場の鍵を複製して…想像を絶する行為ですね。白老町の皆様、そして信頼を裏切られた職員の皆様の気持ちを思うと、胸が痛みます。厳正な処分は当然だと思いますが、再発防止策がしっかり機能することを願っています。町民の皆様への信頼回復、そして何よりも、二度とこのようなことが起こらないように、透明性のある組織運営を徹底してほしいです。 不正行為だけでなく、管理監督責任を問われた上司の方々の処分からも、町の真剣な姿勢が感じられます。これから、白老町がどのように信頼を取り戻していくのか、注目しています!

ご意見ありがとうございます。確かに、今回の事件は町民の皆様だけでなく、職員の方々にも大きな衝撃を与えたと思います。町としても、深く反省し、再発防止に全力を尽くす所存です。特に、管理監督体制の強化には力を入れており、定期的な倫理研修や内部監査の徹底など、具体的な対策を講じています。若い世代の皆様にも、安心して暮らせる町づくりを目指し、信頼回復に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

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