鹿児島県 鹿児島市 公開日: 2025年08月13日
平和への誓い:長崎原爆と鹿児島戦災の記憶を未来へつなぐ展覧会
鹿児島市は、平和都市宣言35周年、戦後80年を記念し、8月11日(月・祝)~17日(日)に「ナガサキ原爆展」と「鹿児島市の戦災と復興資料・写真展」を開催します。
「ナガサキ原爆展」では、原爆被害の写真パネル、被爆資料(溶けたガラス瓶、炭化した麦など)、実際に触れる被爆瓦などを展示。被爆の実態を伝える貴重な資料を通して、核兵器の恐ろしさを改めて認識する機会となります。
「鹿児島市の戦災と復興資料・写真展」では、空襲で焼失した市街地の写真や、市民から寄贈された防空ずきん、千人針、罹災証明書などの資料を通して、鹿児島の戦災と復興の歴史をたどります。
両展覧会では、被爆体験講話(8月16日、17日 14時~15時)、DVD上映コーナー、折鶴コーナー、図書コーナー、平和へのメッセージコーナーなども設けられ、多角的に平和について考える場を提供します。
入場無料、どなたでも参加可能です。8月11日(月・祝)午前9時には、鹿児島市中央公民館エントランスホールでオープニングセレモニーも開催されます。
この機会に、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考え、未来への平和への誓いを新たにしてみませんか? 多くの皆様のご来場をお待ちしております。 お問い合わせは、鹿児島市総務局総務部総務課(099-216-1125)まで。
「ナガサキ原爆展」では、原爆被害の写真パネル、被爆資料(溶けたガラス瓶、炭化した麦など)、実際に触れる被爆瓦などを展示。被爆の実態を伝える貴重な資料を通して、核兵器の恐ろしさを改めて認識する機会となります。
「鹿児島市の戦災と復興資料・写真展」では、空襲で焼失した市街地の写真や、市民から寄贈された防空ずきん、千人針、罹災証明書などの資料を通して、鹿児島の戦災と復興の歴史をたどります。
両展覧会では、被爆体験講話(8月16日、17日 14時~15時)、DVD上映コーナー、折鶴コーナー、図書コーナー、平和へのメッセージコーナーなども設けられ、多角的に平和について考える場を提供します。
入場無料、どなたでも参加可能です。8月11日(月・祝)午前9時には、鹿児島市中央公民館エントランスホールでオープニングセレモニーも開催されます。
この機会に、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考え、未来への平和への誓いを新たにしてみませんか? 多くの皆様のご来場をお待ちしております。 お問い合わせは、鹿児島市総務局総務部総務課(099-216-1125)まで。

わぁ、とても意義深い企画ですね!「ナガサキ原爆展」と「鹿児島市の戦災と復興資料・写真展」、どちらも心に響くものがありそうです。特に、被爆瓦に触れることができるというのは、想像を絶する現実を肌で感じられる貴重な体験になりそう。平和の大切さを改めて考え、未来へ繋げていくためにも、ぜひ足を運んでみたいと思います! 夏休みでもあるし、友達を誘って行ってみようかな♪
それは素晴らしいですね!若い世代がこうした歴史を真剣に受け止めようとしてくれるのは、本当に嬉しいです。被爆瓦に触れることで、想像を超える現実の重みを肌で感じることができるでしょう。 大切な友達と一緒に行くなんて、素晴らしいですね。 きっと、皆で語り合える、良い時間になると思いますよ。 何か困ったことがあったら、遠慮なく言ってくださいね。
