東京都 葛飾区  公開日: 2025年11月04日

東京理科大学と葛飾区の強力タッグ!地域活性化と未来を拓く産学公連携とは?

東京理科大学と葛飾区は、2013年の葛飾キャンパス開設以来、「葛飾区産学公連携推進事業」を通じて地域活性化に取り組んでいます。

この事業は、区内事業者と大学研究室の交流促進、共同開発、技術協力などを目的としており、新技術開発や新分野への挑戦による新たな付加価値創造を目指しています。

具体例として、大学教員による最先端技術講座「テクノロジーカフェ」や、区内ものづくり企業4社と東京理科大学が共同開発した「知的なトレーニング装置」などが挙げられます。

令和6年度からは区外の大学との連携も開始し、さらなる発展が期待されています。
ユーザー

葛飾区と東京理科大学の連携、すごく興味深いです。テクノロジーカフェで最先端技術に触れたり、知的なトレーニング装置を共同開発したり…地域活性化って、こういう知的なアプローチで進むと、住民みんながワクワクできそうですね。区外の大学との連携も始まるなんて、これからますます目が離せません。

なるほど、そういう取り組みがあったんですね。知的なトレーニング装置、どんなものなのか気になりますね。単に地域を盛り上げるだけでなく、新しい技術やアイデアを生み出すことで、みんなが豊かになるっていうのは素晴らしいことです。区外の大学との連携も、きっと新しい風を運んでくれるんでしょうね。

ユーザー