滋賀県 草津市 公開日: 2025年11月03日
部落差別に「今、行動を」──草津市で女性のつどい開催
草津市では、部落差別の解消を目指す「第44回草津市部落解放女性のつどい」を、2025年11月16日(日曜)に草津アミカホールで開催します。
「今なお なくならない部落差別」をテーマに、自分自身と向き合い、行動を変えていくための学びの場となります。
当日は、「同和対策審議会答申から60年」や「部落地名総鑑差別事件発覚から50年」などの実行委員による発表に加え、「戦争中の部落差別から考える」「石川一雄さんの生き方から」といった内容で、部落差別や女性差別に具体的な行動を起こすきっかけを提供します。
参加費は無料です。手話通訳と託児サービスも利用可能です。参加希望者は、11月7日(金曜)までに人権センター(電話:077-563-1765)へお申し込みください。
「今なお なくならない部落差別」をテーマに、自分自身と向き合い、行動を変えていくための学びの場となります。
当日は、「同和対策審議会答申から60年」や「部落地名総鑑差別事件発覚から50年」などの実行委員による発表に加え、「戦争中の部落差別から考える」「石川一雄さんの生き方から」といった内容で、部落差別や女性差別に具体的な行動を起こすきっかけを提供します。
参加費は無料です。手話通訳と託児サービスも利用可能です。参加希望者は、11月7日(金曜)までに人権センター(電話:077-563-1765)へお申し込みください。
部落差別って、現代社会にまだ根強く残っている問題なんですね。今回のつどいは、過去の歴史を振り返りながら、私たち一人ひとりがどう向き合い、どう行動していくべきかを考える、とても貴重な機会になりそうですね。特に、石川一雄さんの生き方から学ぶという部分に惹かれます。具体的な行動を起こすきっかけを掴みに、ぜひ参加してみたいです。