山口県 下関市  公開日: 2025年11月04日

【初公開あり!】毛利家の「生」の声、手紙で紐解く特別展

下関市立歴史博物館では、特別展「手紙で辿る毛利家の喜怒哀楽」を開催します。
戦国時代から江戸時代にかけて、毛利家の人々が交わした手紙から、彼らの日常や家を揺るがす大事件などを、楽しく分かりやすく紹介します。

本展の見どころは、初代清末藩主・毛利元知や11代長府藩主・毛利元義などの書状6通が初公開となる点です。
さらに、すべての手紙にはイラストと現代語訳が付いており、歴史に詳しくない方でも親しみやすく、内容を理解できる工夫が凝らされています。

会期は令和7年11月21日(金)から令和8年1月18日(日)まで。
月曜日が休館日ですが、祝日の場合は開館し、翌日が休館となります。年末年始(12月28日~1月4日)も休館です。

関連イベントとして、特別展関連講座「初代清末藩主毛利元知の手紙を読む」や、展示解説も開催されます。
詳細は博物館ホームページでご確認ください。
ユーザー

毛利家の皆さんが、どんな日々を送り、どんな思いを抱えていたのか、手紙を通して垣間見れるなんて、すごくロマンチックですね。特に初公開の手紙があるのは嬉しい!イラストや現代語訳付きなら、歴史の知識がなくても気軽に楽しめそうで、友達を誘って行きたくなります。

お、いいですね!手紙って、その人の本音とか、時代背景が伝わってくるから面白いんですよね。イラストや現代語訳があるのは、確かに親しみやすくていい配慮だと思います。普段あまり歴史に触れない人でも、これを機に興味を持つきっかけになりそうですね。

ユーザー