【速報】大刀洗町でプチプチのリサイクル実証実験開始！ごみ減量とCO2削減へ貢献

大刀洗町は、家庭から出る「プチプチ」（緩衝材）のリサイクル実証実験を、令和7年11月4日（火）より開始しました。

これまで燃えるごみとなっていたプラマークのないプチプチを資源として分別回収することで、ごみの減量とリサイクルを目指します。

この取り組みにより、焼却による二酸化炭素排出の抑制や、資源の有効活用を通じて環境負荷の軽減、持続可能な社会の実現に繋げることが期待されます。

回収は無料で行われ、期間は実証実験開始日（令和7年11月4日）からとなります。
回収場所は、大刀洗町役場玄関に設置された「プチプチ リサイクルボックス」です。
回収時間は役場の開庁時間（平日 午前8時30分～午後5時15分）となります。

回収できるプチプチは、透明・色付きで付着物のないものです。
プチプチは潰して入れると、一度にたくさん運べます。

回収できないものとして、テープや紙が付着したもの、油性ペン・泥・油が付着したもの、ポリエチレン以外の素材（粒以外）のプチプチが挙げられています。