東京都 豊島区  公開日: 2025年11月04日

豊島区パートナーシップ・ファミリーシップ制度、おかげさまで1周年!多様な関係性を公的に証明

豊島区では、多様な性自認・性的指向の方々を支援するため、2019年4月に「パートナーシップ制度」を開始しました。

そして、2024年11月1日には、お二人だけの関係にとどまらず、お子さんや親御さんまで含めた関係性を証明できる「ファミリーシップ制度」が運用開始1周年を迎えました。

この制度を利用するには、双方が成年に達し、互いを人生の伴侶とすること、配偶者がいないこと、近親者でないこと、そして豊島区に住所があるか転入予定であることが条件です。

届出により「パートナーシップ・ファミリーシップ届受理証明書」などが交付され、区や東京都が提供する様々な行政手続きやサービスが利用可能になります。

届出は男女平等推進センター窓口またはオンラインで行えます。詳細については、豊島区男女平等推進センターまでお問い合わせください。
ユーザー

豊島区のパートナーシップ制度、さらにファミリーシップ制度へと進化してるんですね。多様な家族の形を公的に認める動き、とても意義深いと感じます。これからの社会で、誰もが安心して自分らしくいられるための大切な一歩ですよね。

なるほど、ファミリーシップ制度ですか。パートナーだけでなく、お子さんやお孫さんまで含めて関係を証明できるというのは、また一歩進んだ取り組みなんですね。制度が広がっていくことで、より多くの方が安心して暮らせるようになるのは、本当に良いことだと思います。

ユーザー