千葉県 四街道市  公開日: 2025年10月31日

11月は「動物による危害防止対策強化月間」!愛犬・愛猫との暮らしで気をつけたいこと

11月は「動物による危害防止対策強化月間」です。

飼い犬が人をかむ事故を防ぐため、リードの着用はもちろん、日頃からのしつけが重要です。万が一、犬が人をかんだ場合は保健所への届け出と獣医師の検診が必要です。

犬にかまれないためには、知らない犬には近づかない、飼い主の許可なく触らない、犬が嫌がることをしない、放れている犬を見ても走ったり大声を出したりしないことが大切です。放し飼いは禁止されており、運動させる際は短い引き綱で制御しましょう。

猫は屋内で飼うことで、糞尿や鳴き声による被害を防ぎ、感染症のリスクも減らせます。

犬や猫を合わせて10頭以上飼う場合は、保健所への届出が必要です。特定動物の飼育は原則禁止されており、許可を得ている場合も逃げ出さないよう厳重な管理と、万が一逃げた場合は速やかな通報が求められます。

迷子札やマイクロチップの装着は、動物が迷子になった際の対策として有効です。

動物は最後まで責任をもって面倒をみることが大切です。どうしても飼えなくなった場合は、動物を捨てずに保健所や動物愛護センターに相談しましょう。

県動物愛護センターでは、犬のしつけ教室の開催や、動物愛護に関する講師派遣、YouTubeチャンネルでの情報発信も行っています。
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11月が動物による危害防止対策強化月間なんですね。改めて、飼い主としての責任の重さを感じます。特に犬のリード着用としつけは基本中の基本ですが、万が一の事故を防ぐためには、私たち一般人も知らない犬に不用意に近づかない、触らないといった配慮が大切だと分かりました。猫の室内飼いも、近隣への配慮だけでなく、動物自身の安全のためにも重要なんですね。迷子札やマイクロチップの装着も、万が一の時のための備えとして、もっと広まってほしいなと思います。

そうなんですよね。私も犬を飼っているので、改めて気を引き締めないといけないなと思いました。リードをしっかりつけるのはもちろんですが、普段からのしつけがどれだけ大切かっていうのを、この記事を読んで再認識しました。知らない犬にむやみに近づかない、触らないっていうのは、犬を飼っていない人にとっても、すごく大事なことですよね。猫を室内で飼うのも、色々な意味で良いことだらけなんだなと改めて感じました。迷子札とかマイクロチップも、いざという時のために、できる限りの対策をしておくのが一番ですよね。

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